【わかりやすく解説】Cloveオリパの炎上がやばい？闇があるのは本当？

今から約1年前に、とあるYouTuberの方がCloveオリパを引きました。 約43万円分のオリパを引いたようです。

43万円分を引いても、特賞(当たり)のカードを引けなかったようです。

さらに、不要なカードは全てポイントに変換していたので、 手元にカードがほとんど残っていなかったようです。

その動画をYouTubeで公開後、「大金を使ったのに当たりが出ないのか」 「手元にカードが残らないのはなぜだ」ということで炎上したようです。

今回、動画投稿主さんはオリパを全部買い占めたのではなく、 オリパの一部のみを購入したようです。

そのため、当たりが出なかったのは確率に問題があったのだと考えられます。

今回、投稿主さんは1口500円の1万7000口あるオリパを引いていたようです。 43万円分引いたということから、 投稿主さんが買った口数はオリパ全体の約5%程度のようです。

オリパ全体の5%を買っても、確率的には当たりを引くのは難しかったようです。

500円オリパの特性上、 当たり(特賞、中当たり)以外は良くても数千円のカードしか当たりません。

投稿主さんは、43万円分オリパを引いて不要なカードは全てポイントに還元したので、 最終的に手元に1,000円程度のカード数枚しか残りませんでした。

500円オリパなどの低コストオリパは、口数が多いため、 大量に買っても当たる確率はかなり低くなってしまいます。

そのため、アドを狙って大量に引くより、 数口引いてたまたま当たったという程度に楽しむのがおすすめです。

10,000円以上の高コストオリパは、 口数が少ないので、低コストオリパよりは当たりの確率が高くなっています。

オリパによっては、ハズレ枠でもPSA鑑定付きのカードが当たるので、 ある程度のカードは手元に残るようです。

オリパを引く前に、「当たり数 / 口数 x 100」で当たりを引く確率を計算しておくのがおすすめです。 当たる確率が10%未満であれば、 狙って当たりを引くのは難しいです。