【闇?】たこ焼きキャッチャーなぜ入らない?空気が出てる?仕組みを解説!
こんにちは、トレカ先輩です!
- たこ焼きキャッチャーが入らないのはなぜ?
- たこ焼きキャッチャーの疑惑に回答
- たこ焼きキャッチャーが入らない仕組みを解説
この記事では、たこ焼きキャッチャー(クレーンゲームたこ焼き)はなぜ入らないのか、闇があるのか実態についてご紹介します!
たこ焼きキャッチャーとは
たこ焼きキャッチャー(クレーンゲームたこ焼き)とは、たこ焼き器を用いたクレーンゲームです。
たこ焼きキャッチャーでは、クレーンでピンポン玉をすくって、すくったピンポン玉をたこ焼き器の上から落とします。 ピンポン玉がたこ焼き器の当たり穴に入ったら、景品を獲得することができます。
たこ焼きキャッチャーに闇はある?
クレーンゲームたこ焼きが入らないと悩んでいる方の中には、「たこ焼きキャッチャーに不正があるのでは?」と考えている方がいると思います。
ここからたこ焼きキャッチャーでよく疑われる不正についてご紹介します。
たこ焼きキャッチャーの疑惑
- 穴から風が吹いてるのではないか
- 磁石が埋め込まれてるのではないか
穴から風が吹いてるのではないか
たこ焼きキャッチャーが入らないのは、穴から風が吹いているからだと考えている方が多いようです。
しかし、実際に風が出ているという事実は確認できませんでした。風があった場合どうしてもピンポン玉の挙動に顕著な違和感が表れてしまうため、 そのようなことはないと考えられます。
磁石が埋め込まれてるのではないか
たこ焼きキャッチャーが入らないのは、磁石で反発しているからだと考えている方がいるようです。
しかし、実際に磁石が埋め込まれているという事実は確認できませんでした。ピンポン玉に磁石を埋め込んだ場合、ピンポン玉の重さが変わるため挙動に違和感が出てしまいます。
そのため、磁石が仕組まれている可能性は低いです。
たこ焼きキャッチャーの不正についての検証
実際にたこ焼きキャッチャーで風が吹くように細工した場合の検証を行なった動画がありました。
動画にもあるように、細工をされていたら違和感ですぐに不正がバレてしまいます。バレるリスクを背負ってまで不正を行う業者はほぼないと考えられます。
たこ焼きキャッチャーが入らないのはなぜ?
「たこ焼きキャッチャーに不正がされていないなら、なぜ入らないの?」と考えている方はいるかと思います。
ここからたこ焼きキャッチャーが入らない考えられる理由についていくつかご紹介します。
たこ焼きキャッチャーが入らない理由
- たこ焼きキャッチャーが運ゲーだから
- 難易度の高いたこ焼き台をプレイしているから
たこ焼きキャッチャーが運ゲーだから
たこ焼きキャッチャーは、完全な「運ゲー」です。確率次第で何回やっても入りますし、何十回やって入らない場合もあります。
ピンポン玉は軽くてよく弾みます。そのためたこ焼き台のピンポイントに玉をのせること自体、難易度が高いのです。
つまり、たこ焼きキャッチャーは入りづらいものと考えたほうがいいかもしれません。
難易度の高いたこ焼き台をプレイしているから
たこ焼きキャッチャーは、店舗や台によって難易度が変わります。難易度は「クレーンでピンポン玉を一度にすくえる数」「たこ焼き器の配置、傾斜」によって決まります。
たこ焼きキャッチャーが全く入らないと感じた場合は、他の台を試してみるのがおすすめです。
まとめ
この記事では、たこ焼きキャッチャーがなぜ入らないのか、闇があるのか実態についてご紹介しました。結論としてたこ焼きキャッチャーに不正があるとは考えにくそうです。ただ、店舗や台によって入りやすさが変わるので、台を見極めることが大切です。